ぱうえるの雑談屋

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バンドマンのための曲いいよねって話。

バンドマンが自分の恋人に書いた曲

世の中には無限に楽曲があるがその中でも僕がお気に入りのジャンルが、「バンドマンのために書かれた歌」シリーズである。僕が知っている限られた曲の中でも何度かバンドマンのための曲に出会って来た。これらは、個人的に刺さる歌詞が多く、名曲と言えるものばかりだ。だからこそ、その中の一部を共有できればと思う。

 

「バンドマンと彼女/3marekts

王道のかっこつけてないバンドマン曲。情景の一つ一つが細かく、想像力がかけた僕でもシチュエーションに感動してしまうほどである。彼女の曲を書こうとするもののうまく書き留められず苦悩し、その末切ない結末を迎えてしまう男女。普段の曲とは違い、作詞バンドマンの経験と結びつきやすいのか、魂の乗った歌詞を感じた。

その魅力的な歌詞の中でも「業務みたいになっていくやりとりに耐えられなかった」というフレーズがある。特段バンドマン特有の体験ではないものの、心が離れ離れになってしまった男女が陥りがちな状況ではないだろうか。僕にも大いに心当たりがあり、初めてこの曲に出会った時は、まさにこの状況と同じであった。だからこそ、今曲が大好きなのかもしれない。

3marketsの声もこの曲にぴったりであり、魂にしみるので、ぜひ聴いてみてほしい。

 

「ずるい人/TETORA」

「君にいた歌を本人が歌うなよ」から始まる切ない歌詞がとてもいいこの曲はまさに名曲である。TETORAは味のある歌声のヴォーカル、上野はゆねさんから発せられる一言一言が切なくも感慨深くさせくる。

歌い出しのフレーズはまさに天才で「悲し曲なんだよ」の部分では、開始数秒にして涙が出そうになる。一般的な曲に比して短いのでリピ聞しやすいです。

また、何度聞いてもその度に心震えるのでぜひ。

 

最後に

今回は、バンドマンのための曲のうちでも失恋ソングに注目した2曲を取り上げてました。

YouTubeの動画を見ながら記事を書いたので、途中から飽きてしまい、稚拙な文章に拍車がかかってましたね。反省しています。

ただ、今回紹介した曲はどちらも名曲で、エモさ抜群なので帰り道のお供にぜひ。

読んでいただきありがとうございました。